こぐまぐみだよりＮＯ．１１から〜
２００７．３．１
散歩の途中で見かける花の数も日に日に増え、春を肌で感じます。
この１年、こぐま組で過ごす中でたくさんの成長が見られた子どもたち。１人でトイレへ行けるようになったり、着替えが１人で出来るようになったり、友だちとの遊び、やりとりが楽しくなったり・・・。”出来た”、”やった〜”の笑顔をたくさん見ることが出来ました。今年度も残りわずかになりました。健康や安全に気をつけながら子どもたちと過ごす時間を大切にしていきたいと思います。
自分で出来るよっ！
２／１３（火）から給食後の歯みがきがスタート！楽しみにしていただけに、はりきってしています。自分専用の掛ける所も嬉しいようで、朝の用意も「自分でする〜！」とどの子もやる気まんまんです。午後のおやつ後には、ノート、歯ブラシ袋をカバンの中に自分で入れ、帰る用意もしています。おやつ後、何も言わなくても自分からすすんでする姿には感心します。「もうすぐ、ぱんだぐみになる〜！」という言葉を最近よく耳にします。”ひとつ大きなクラスになる”という喜び、期待、自信でいっぱいの子どもたち。このまま自信を持ち過ごし大きくなっていけるよう、見守り、関わっていきたいと思います。
みんなであそぶのたのしいな〜♪
友だち同士のやりとりが楽しくなり始め、集団遊びも保育者が誘うと大人数でやることが多くなりました。繰り返し楽しむ中で、遊び方・ルールを覚え、さらに楽しくなったようです。かくれんぼ、あぶくたった、かごめ かごめ、おおかみさん などなど・・・
みんなで遊ぶ楽しさが味わえるように、どんどん遊びに取り入れていこうと思います。
こぐまぐみのつぶやき☆
歯医者さんごっこをしている時のこと・・・。
Mちゃん「先生、おくちあけて〜。」
保育者「あ〜ん・・・。」
Mちゃん「先生！虫歯があ〜がん！歯医者さんに行きない〜。」
保育者「は〜い・・・。」
Mちゃん「歯みがきしなさい！ベロ（舌）もだよ。」
保育者「は〜い。」
食後の歯みがきが始まってから子どもたち同士でも歯医者さんごっこを楽しそうにしています。ごっこ遊びを通して歯みがきの大切さをこれからも伝えていきたいと思います。